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夢幻無限小説の記録 2017年08月08日

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    08:14
    是非、モンナメペンチョ(のれん分け)させて欲しい。
    09:14
    と。
    10:14
    最初、ナンディも、マンディも、快く思わなかったのですが、マーカが作ったカレーを食べて、また、彼の情熱にも負けて、モンナメペンチョを許しました。
    11:14
    勿論、相応の修行をして、また、新店舗が出た後も、ちょくちょく、ナンディと、マンディは、様子を観に行きました。
    12:14
    また、大きく味が変わると、店の印象にも関わってくるので、スパイスに関しては、本店の集中製造として、また、月に1度は、マーカとの相談も怠らないようにしました。
    13:14
    そうした中で、一つの流れができて、「ナンディーのカレー屋さん」は、次々と、新店舗を増やしていきました。
    14:14
    どの店も、好調で、また、味が落ちることもなかったので、マンディは、満足そうでしたが、ナンディは、少しだけ気がかりがありました。
    15:14
    それは、例えば、利益率が落ちている…ということです。
    16:14
    スパイスを集中製造している関係で、各店舗にスパイスを届けるにも、人出がいるようになり、新しくガラーナを雇ったりしていたのですが、それ以外の部分でも、カレーを作り、食べてもらう以外の部分で、チンが必要となってきたのです。
    17:14
    衛生面や内装に力を入れたり、色々なことが必要となっていたのでした。
    18:14
    もともと、ナンディは、チンにそんなに執着はなかったので、利益率自体は、そんなに、気にしてなかったのですが、そういう部分で油断すると、やがて破綻をもたらす…それは、あの日、牛が教えてくれたことなのです。
    19:14
    自分は、多くの人と関係している。
    20:14
    マンディは、勿論、そうですが、既に沢山のガラーナやマーカ、有能なマーラ(店長)達…それらの命を預かっている…そう考えると、せめて、頭で考えられることは、精一杯しなくては、いけない。
    21:14
    ナンディは、そう思いました。
    22:14
    その思いをマンディに伝え、二人は、来る日も来る日も考えました。
    23:14
    マーラにも伝え、ガラーナやマーカにも伝えて、何度も、会議を行いましたが、答えはでません。

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      • 2017.08.17 Thursday
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